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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-02-12 第183回国会 衆議院 予算委員会 第4号

みんな反対したけれども、狂犬狂犬と言われた人間だから何をやるかわからぬので、アメリカは何をやったかといったら、イギリスにある空軍基地から発進して、数機の編隊で、あのときはフランスに相談したら、フランスが嫌がって領空の上を飛ばさなかったので、ジブラルタル海峡を迂回してリビアに行った。

石原慎太郎

2009-06-05 第171回国会 衆議院 外務委員会 第13号

それは、ジブラルタル海峡とかホルムズ海峡とかマラッカ海峡には私はそういったことは当てはまって、今も変わらないと思います。しかし、日本国内の津軽海峡はそんな海峡でしょうか、大隅海峡はそんな海峡でしょうか。私は、状況が変わってきたんじゃないかと思います。外交も変わらなければいけないんじゃないかと思います。  

篠原孝

2002-11-22 第155回国会 衆議院 外務委員会 第7号

五月には、モロッコ政府が、アルカイダメンバーと見られる三人をジブラルタル海峡米英艦船に対するテロ行為計画していた容疑で逮捕した。六月十日には、アシュクロフト・アメリカ司法長官が、放射性物質を利用する汚い爆弾を使って反米テロ計画に関与した容疑で、アルカイダのメンバーと見られる米国市民を逮捕したと発表。

松本善明

1993-03-25 第126回国会 衆議院 商工委員会 第6号

○武藤(山)委員 時間があと四分になってしまいましたので、最後でありますが、私は、十年前に予算委員会で、世界開発あるいは世界の資金の有効利用、そういう見地から、ジブラルタル海峡トンネルをつくるべきであるとか、あるいはアフリカコンゴ川をせきとめて、コンゴ川の水を活用すべきであるとか、ヒマラヤ山系には二千五百メートルの落差を持った河川がたくさんある、これに所々に発電所をつくるべきであるなどなど、世界

武藤山治

1988-09-02 第113回国会 衆議院 決算委員会 第3号

また、御案内のとおり香港イースタンハーバー横断トンネルでありますが、これは我が国の大手の建設業者が受注をしておりまして、これを見ても、海底部は千八百メートルで約七百億円もかけて香港イースタンハーバー横断トンネルを掘っておる、こういうことでありますし、さらに言うならば、いわゆるジブラルタル海峡であります。

衛藤征士郎

1986-05-19 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第11号

昭和五十九年度でしたか、そういう問題が発生をしたことも記憶に新しいわけですが、きょうの報道を見ますと、イタリアからイギリスに回航します船がジブラルタル海峡で一時的にグリーンピースに乗っ取られたわけです。プルトニウムそのもの、あるいは鉛そのものを爆破するという計画ではなかったからまあまあ話で終わったようなものですが、そういうことも今後考えられる要素ではないかなというふうに思うんです。  

穐山篤

1985-05-21 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

例えばジブラルタル海峡トンネルをつくってアフリカヨーロッパをつなぐとか、コンゴ川をせきとめて大きなダムをつくってアフリカ食糧増産に資するとか、マレー半島のクラ地峡のあの根元に運河をつくっても百七十キロじゃないか、そうすればマレーやシンガポールの利益にもなり、あるいはアジアに運ぶ油送船の距離も二千キロ以上も短縮できるではないかとか、そういう大きなプロジェクトを世界じゅうのサミット会議でお互いがひとつ

武藤山治

1983-10-06 第100回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第2号

そこへもってきてマラッカ海峡ホルムズ海峡ジブラルタル海峡というものを見た場合に、鈴木総理日米共同声明の中で言われた一千海里を超えた中に大きな脅威というものがあるということを言わざるを得ないわけでございます。  特に、最近ソ連の海軍戦略というものがきわめてこわい状態になっております。

石井一二

1983-02-07 第98回国会 衆議院 予算委員会 第6号

いま現実に青函トンネル技術を使って今度はジブラルタル海峡トンネルを掘ろうという話がございます。それで日本の国鉄の技術陣が行くようになっておりますけれども、あれもいわばつくることによって南アフリカ食糧ヨーロッパに入れる。ところが、ECとの間になかなかむずかしい問題がございます。

佐藤観樹

1977-04-30 第80回国会 参議院 農林水産委員会、運輸委員会連合審査会 第1号

これらのことはわが国がどう思おうとこう思おうと、すでにそういうようなヨーロッパにおけるジブラルタル海峡と同じように、海峡国がやはり自分たちの権益を守るというような立場に立っているわけです。したがって、先ほど鳩山外務大臣がおっしゃったようなこととはうらはらな関係で、逆な方向に進んでいるということが今日のいまの実情だと思うんですけれども、この点についてはどうお考えになりますか、外務大臣

青木薪次

1948-01-30 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第1号

隧道工事は今次世界戰争の前後を通じて、日本世界に誇り得る唯一の建設工事でありまして、目下海峡征服隧道計画中本工事に比肩するものは、イタリー本土とシシリ一島を結ぶメツシナ海峡隧道、スペインとアフリカを結ぶジブラルタル海峡隧道並びに英佛海峡隧道でありまして、各國とも鉄道隧道より数倍の断面を有する関門國道隧道の成否に関し多大の技術的関心を有するものであります。

守田道輔

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