2018-02-07 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
そのほか、例えばバーブルマンデブ海峡、スエズ運河、ジブラルタル海峡、こういった地点は、日本の海運、貿易にとって極めて重要なチョークポイントとなっておりまして、それだけでもこの地域の安定が日本経済にとって不可欠であるということは理解できると思います。
そのほか、例えばバーブルマンデブ海峡、スエズ運河、ジブラルタル海峡、こういった地点は、日本の海運、貿易にとって極めて重要なチョークポイントとなっておりまして、それだけでもこの地域の安定が日本経済にとって不可欠であるということは理解できると思います。
みんな反対したけれども、狂犬狂犬と言われた人間だから何をやるかわからぬので、アメリカは何をやったかといったら、イギリスにある空軍基地から発進して、数機の編隊で、あのときはフランスに相談したら、フランスが嫌がって領空の上を飛ばさなかったので、ジブラルタル海峡を迂回してリビアに行った。
それは、ジブラルタル海峡とかホルムズ海峡とかマラッカ海峡には私はそういったことは当てはまって、今も変わらないと思います。しかし、日本国内の津軽海峡はそんな海峡でしょうか、大隅海峡はそんな海峡でしょうか。私は、状況が変わってきたんじゃないかと思います。外交も変わらなければいけないんじゃないかと思います。
そのために、アメリカは、ジブラルタル海峡を通って、つまり完全に公の海の上を通って地中海に入るという、したがってその分だけ非常に長距離になりますが、空中給油を重ねて、途中でそのために事故が起こってアメリカ軍機が何機か落ちましたけれども、そういうような事例もありました。
五月には、モロッコ政府が、アルカイダメンバーと見られる三人をジブラルタル海峡で米英艦船に対するテロ行為を計画していた容疑で逮捕した。六月十日には、アシュクロフト・アメリカ司法長官が、放射性物質を利用する汚い爆弾を使って反米テロ計画に関与した容疑で、アルカイダのメンバーと見られる米国市民を逮捕したと発表。
○武藤(山)委員 時間があと四分になってしまいましたので、最後でありますが、私は、十年前に予算委員会で、世界開発あるいは世界の資金の有効利用、そういう見地から、ジブラルタル海峡にトンネルをつくるべきであるとか、あるいはアフリカのコンゴ川をせきとめて、コンゴ川の水を活用すべきであるとか、ヒマラヤ山系には二千五百メートルの落差を持った河川がたくさんある、これに所々に発電所をつくるべきであるなどなど、世界
また、御案内のとおり香港のイースタンハーバー横断トンネルでありますが、これは我が国の大手の建設業者が受注をしておりまして、これを見ても、海底部は千八百メートルで約七百億円もかけて香港イースタンハーバー横断トンネルを掘っておる、こういうことでありますし、さらに言うならば、いわゆるジブラルタル海峡であります。
昭和五十九年度でしたか、そういう問題が発生をしたことも記憶に新しいわけですが、きょうの報道を見ますと、イタリアからイギリスに回航します船がジブラルタル海峡で一時的にグリーンピースに乗っ取られたわけです。プルトニウムそのもの、あるいは鉛そのものを爆破するという計画ではなかったからまあまあ話で終わったようなものですが、そういうことも今後考えられる要素ではないかなというふうに思うんです。
例えばジブラルタル海峡にトンネルをつくってアフリカとヨーロッパをつなぐとか、コンゴ川をせきとめて大きなダムをつくってアフリカの食糧増産に資するとか、マレー半島のクラ地峡のあの根元に運河をつくっても百七十キロじゃないか、そうすればマレーやシンガポールの利益にもなり、あるいはアジアに運ぶ油送船の距離も二千キロ以上も短縮できるではないかとか、そういう大きなプロジェクトを世界じゅうのサミット会議でお互いがひとつ
そこへもってきてマラッカ海峡、ホルムズ海峡、ジブラルタル海峡というものを見た場合に、鈴木総理が日米共同声明の中で言われた一千海里を超えた中に大きな脅威というものがあるということを言わざるを得ないわけでございます。 特に、最近ソ連の海軍戦略というものがきわめてこわい状態になっております。
いま現実に青函トンネルの技術を使って今度はジブラルタル海峡にトンネルを掘ろうという話がございます。それで日本の国鉄の技術陣が行くようになっておりますけれども、あれもいわばつくることによって南アフリカの食糧をヨーロッパに入れる。ところが、ECとの間になかなかむずかしい問題がございます。
これらのことはわが国がどう思おうとこう思おうと、すでにそういうようなヨーロッパにおけるジブラルタル海峡と同じように、海峡国がやはり自分たちの権益を守るというような立場に立っているわけです。したがって、先ほど鳩山外務大臣がおっしゃったようなこととはうらはらな関係で、逆な方向に進んでいるということが今日のいまの実情だと思うんですけれども、この点についてはどうお考えになりますか、外務大臣。
ということは、これは単にマラッカ海峡だけではなしに、ジブラルタル海峡などの沿岸国もこういうことを要求しておるということになるのですね。
そのほかにも、ジブラルタル海峡もあればいろんな海峡が、国際航行の面におきまして海運上自由な航行が要請される海峡がたくさんあるわけでございます。 私はそういうような観点から、日本は今回この法案で、そういう方向で各党の御理解を賜りたい、こういう考えでございます。
御承知のように、ドーバー海峡もあれば、ジブラルタル海峡もあれば、ペルシャ湾とアラビア海の間のホルムズ海峡、いろいろたくさんございます。こういう問題につきましていま海洋法会議の大きな問題点として検討が進められておる、こういう段階でございます。
隧道工事は今次世界戰争の前後を通じて、日本が世界に誇り得る唯一の建設工事でありまして、目下海峡征服隧道計画中本工事に比肩するものは、イタリー本土とシシリ一島を結ぶメツシナ海峡隧道、スペインとアフリカを結ぶジブラルタル海峡隧道並びに英佛海峡隧道でありまして、各國ともに鉄道隧道より数倍の断面を有する関門國道隧道の成否に関し多大の技術的関心を有するものであります。